このRESASを利用すれば大量のデータを可視化できて、ビッグデータを地域別にわかりやすく見えてこなかったことが見えるようなる分析できる優れものです。
何回かバージョンアップしているので、現在のRESASのメニューです。1.人口マップ、2.地域経済循環マップ、3.企業活動マップ、4.観光マップ、5.まちづくりマップ、6.雇用/医療・福祉マップ、7.地方財政マップ。
特に使用したいのが観光マップで、地域ごとに「いつ」「どこに」「どれだけ」の人口が集中しているかを見ることで、人気の観光スポットを把握できます。
RESASを活用してマーケティングなどで北谷町の観光産業に貢献できるようにすることが今後の目標です。
RESAS(リーサス)は、日本・内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が運用している、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のいわゆるビッグデータを集約し、可視化を試みるシステムである。地域経済分析システムという表現も用いられる。RESASは、Regional Economy (and) Society Analyzing Systemの略である。
ウィキペディア参照