本のタイトルは、「SAP 会社を、社会を、世界を変えるシンプル・イノベーター」です。まだ、10ページくらいしか読みんでいませんが、紹介したいと思います。
SAPはSystemanalyse und Programmentwicklung(「システム分析とプログラム開発」の意味のドイツ語)という社名で、1972年にIBMドイツ法人を退社した5人のエンジニアによって創業されました。主にビジネス向けソフトウェアの開発を手掛ける大手ソフトウェア企業であり、売上高ではマイクロソフト、オラクル、IBMに続いて世界第4位であります。
SAPは。大企業向けのERPパッケージソフトウェアを開発して販売しています。このERPのシステムがすごいらしく大手大企業がこのソフトウェアを採用しているみたいです。それからこの本で知ったのですが、サッカーワールドカップ2014でドイツ代表を優勝に導いたツールだそうです。
本の中で「複雑なビジネス、複雑なITをシンプルにする」という文があります、このあたりはAppleと似ていると思いました。
SAP、Appleとの提携を発表。iOSをエンタープライズに拡大
いつかは、さわってみたいソフトウェアですので、そのためにもこの本を読んで勉強したいと考えています。